酵素 特徴 栄養素 熱

知っておくべき酵素の5つの特徴

ヒトが生きていく上で必要な栄養素

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人間に必要な「三大栄養素」ってご存知でしょうか?

 

そう、「炭水化物」「タンパク質」「脂肪」の3つです。

 

昔はこの3つだけが注目されていましたが、それだけではうまく代謝されないことが分かりました。

 

そのことから、「ビタミン」「ミネラル」が加わって「五大栄養素」となりました。

 

さらに、それだけだと体内だけでは消化されないからと、これまで見過ごされてきた「食物繊維」が6番目に加わりました。

 

もちろんこれらの栄養素も大切なのですが、「ビタミン」や「ミネラル」よりも、私たちの生命を維持する上で重要なものがあります。

 

それが「酵素」なのです。

 

「酵素」と聞くと、「消化や吸収に使われるもの」とだけ連想されるかも知れません。

 

じつはそうではなく、呼吸であったり、筋肉を動かしたりと、基本的な生命活動に関わっているものなのです。

 

酵素の働きがなければ、人間をはじめとする動物は生きていけないのです。

 

 

ビタミン・ミネラルとの連携

supplement

日々飲んでいるサプリメント、もったいない飲み方をしていませんか?

 

ビタミンやミネラルなどのサプリメントは手軽に手に入るので、利用者も結構多いです。

 

しかし、
今ひとつ効き目が分からない
飲む前との変化が感じられない
という声も、そのぶん多いようです。

 

なぜこのようなことが起こるのか、問題を解く鍵がありました。

 

それが「酵素」なんです。

 

いくら「ビタミン」や「ミネラル」を摂ったとしても、酵素がなければカラダの中で十分に働けないのです。

 

酵素あってのビタミン・ミネラルです。

 

酵素の働きを助けるという意味で、今やビタミン・ミネラルは「補酵素(ほこうそ)」と言われるようになっているのです。

 

 

それぞれの酵素は専門職がある

enzyme

酵素の構造をご存知でしょうか?

 

かなり簡素に言うと、「ミネラルの周りにタンパク質が巻き付いたもの」です。

 

中心となっているミネラルの種類や、巻き付いているタンパク質のパターンによって、様々な種類があります。

 

今現在で発見されている酵素は、3,000種類と言われており、今後も新しい酵素が発見されていくでしょう。

 

その酵素ですが、それぞれが専門的な仕事を一つずつ持っています。

 

例えば、消化酵素として有名な「アミラーゼ」。

 

このアミラーゼとは「唾液」の中に含まれている酵素で、デンプンを分解する酵素です。

 

アミラーゼ=デンプンの分解

 

アミラーゼによってデンプン以外の成分を分解することはできません。

 

 

熱に弱い特性がある

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酵素は、「熱に弱い」という特性を持っています。

 

主成分がたんぱく質である酵素、加熱することで蛋白が変成してしまうのです。

 

卵の白身も主成分はたんぱく質ですが、生卵の時は透明⇒加熱すると白く固まってしまいます。

 

同様に、酵素も加熱されると蛋白が変成して酵素でなくなってしまいます。

 

酵素が耐えられる温度は、だいたい50度〜70度くらいまでと言われています。

 

そのことから、加熱された食品からは酵素が摂取できないのです。

 

では、普段の食事から酵素を摂取するには、何を食べたら良いのでしょう?

 

 

新鮮な生の食べ物や発酵食品に酵素がある

 

酵素が含まれている食べ物、それは「新鮮なの食べ物」です。

 

生肉生魚生野菜くだものなどなど。

 

それと、「発酵食品」にも酵素が豊富に含まれています。

 

幸いなことに日本には、先人の知恵によって伝えられた、数多くの発酵食品があります。

 

納豆ぬか漬け味噌など。

 

これらの食品に含まれている酵素のことを「食物酵素」といいます。