酵素 種類 

酵素の種類

あなたは三大栄養素や、ビタミン・ミネラル存在を知っていますか?

 

おそらく、学生の時に習ったり各種メディアに触れることで、存在自体は知っていると思います。

 

しかし、「酵素」については、あまり深く知る機会がなかった気がしませんか?

 

では、なぜ最近になって、巷で「酵素、酵素」と取り上げられるようになったのか。

 

その理由としては、以下の通りです。

 

@これまで「酵素」はタンパク質の一つと考えられていて、無尽蔵にカラダで生成できるものだと考えられていた

A「酵素をつくる能力には一人ひとり遺伝子によって決まっており、さらには生成に限界がある」ということが近年の研究によりようやく分かった

 

つまり、昔は体内の酵素の必要性は知っていたにしろ希少性気付いていなかったということのようです。

 

以前は、酵素についての知識が乏しかった時代だったんですね。

 

今ではとても必要な成分として、広く認識されているようです。

 

では、酵素の種類を見ていきましょう。

 

まず、ヒトが一生のうちで作れる一定量の酵素のことを体内酵素といいます。

 

体内酵素は増えることがなく、むしろ加齢とともに減っていってしまいます。

 

そんな体内酵素には大きく分けて「消化酵素」と「代謝酵素」の2種類があります。

 

 

消化酵素と代謝酵素

 

消化酵素

 

役割としては、私たちが食べる食べ物を消化分解吸収するための酵素です。

 

例えば、ヒトの唾液の中に含まれているアミラーゼという消化酵素。

 

これは「でんぷん」を分解する酵素です。

 

胃液に含まれている消化酵素はプロテアーゼ

 

この酵素は「たんぱく質」を分解する酵素です。

 

そして、膵液(すいえき)の中にあるリパーゼという消化酵素は「脂肪」を分解する酵素です。

 

 

消化酵素の働きと種類まとめ

 

主要な消化酵素は以下の表のとおり。

消化酵素名 被成分 分解後成分
アミラーゼ デンプン ブドウ糖
プロテアーゼ タンパク質 アミノ酸
リパーゼ 脂肪 脂肪酸

 

 

代謝酵素

 

代謝酵素の主な役割は以下の通り。

 

効果 概要
新陳代謝 吸収された栄養を体中の細胞に届け、有効に働く手助けをする。
有害物質の除去 汗や尿の中に毒素を排出する。
自然治癒力 カラダの中の悪い部分を修復し、病気を治す。

 

その他にも、免疫力を高める効果があるとされています。

 

 

食物酵素

 

「消化酵素・代謝酵素」の体内酵素に加え、カラダの外から摂りいれられる「体外酵素」があります。

 

それが『食物酵素』です。

 

食物酵素は、加熱されてない「生の食べ物」や、「発酵食品」に含まれています。

 

食物酵素を含む食品と他の食品をともに食べることで、それらの消化を助けることが出来ます。